16世紀の活版印刷。印刷から製本までをまとめた映像が美しい。

16世紀の活版印刷。印刷から製本までをまとめた映像が美しい。

これはもはや芸術。

プリンターのなかった時代、本は手作業ですべて行われていました。

その過程をまとめた映像ですが、なんだかとても美しく感じます。

 

1文字ずつパーツを組み合わせて型を作る。

気の遠くなりそうな作業ではありますが、さらに遡れば、すべて手書きで製本をしていた時代があったわけですから、現代の技術によりどれだけ簡単になったのかが分かります。

そのかわり、この芸術的な印刷製法は廃れていってしまうというのがなんとも言えない気持ちになります。

 

一文字ずつ組み合わせて文章を作り、

 

組み合わせた段落をそれぞれ型にはめていきます。

 

墨をまんべんなくつけて、

 

圧力をかけて紙に刷っていきます。

 

刷られた紙を折り曲げ切り離し、

 

紐で結んでいきます。

 

表紙をつけ装飾をし、

 

見事な本の完成。

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